ラスベガスに着いた後は、、、、、遊ぶのみ!!!

今のラスベガスは一昔と違い、オシャレでカジュアルな街に変貌しました。

90年代から2000年初頭まではファミリーで楽しめるような雰囲気、ホテルが多かったですが(サーカス・サーカス、アラジンなど)、現在では、City Centerやコスモポリタン等がいい例であるように、大人が楽しめる、カッコイイ・オシャレでカジュアルなホテルが増えました。
 

ラスベガス自体も、すでにカジノ収入よりも、観光収入の方が上回り、近年ではカジノの街というイメージはさほどありません。

最近では、毎年夏に開催されるEDC(Electric Daisy Carnival)を筆頭に、クラブ遊びやプール・パーティー等がメインです。
 

それに合わせ各ホテルも競い合うかのように、オシャレなクラブを建設し、人気DJをキャスティングするのに躍起です。

その他では、相変わらずシルクドソレイユのショーは人気がありますし、セリーヌ・ディオンから始まった、人気アーティストによる定期公演も人気ではないでしょうか。
現在ですと、ジェニファー・ロペスやブリトニー・スピアーズが定期公演をしています。
 

カジノやショー以外では、レストラン巡りなんかいいのではないでしょうか。
ラスベガスには巨大なホテルが連立しているため、その中にはいかにイケてるレストランをオープンするかが重要な要素でもあります。
近年では、有名なセレブ・シェフをレストラン名に冠したレストランが隆盛です。
その中でも今群を抜くのが、Gordon Ramsay でしょう。
彼は日本ではあまりなじみはないかもしれませんが、ここアメリカではとても有名なセレブ・シェフで、テレビ番組Hell’s Kitchenでもお馴染みです。
この彼の名を冠したレストランが、ここラスベガスだけでも5つあります。
先日も、 Caesar’s Palace 正面に Gordon Ramsay Hell’s Kitchen とテレビ番組の名をそのまま冠した巨大なレストランをオープンさせました。
どれも連日大人気です。予約を取るのも大変でしょう。

ですがその他にも有名レストランは数多くありますので、その内の幾つかは試しておきたいところですね。

後は、女性の方であればやはりショッピングでしょうか。

ただでさえショッピングモールが多いラスベガスですが、普通ホテルの中にあるものは基本ハイ・ブランドが主流です。
ですが、少しホテルを離れれば、Premium Outlets もありますので、存分にショッピングを堪能できる事でしょう。

そしてやはりラスベガスに来られた際にぜひ訪れて頂きたいのは、国立公園(National Park) です。

これこそがアメリカといった景色にお目に掛かること間違いいありません。
このラスベガス周辺には、いくつも有名な国立公園が存在します。
この先はその中の幾つかをご紹介したいと思います。